弁護士視点で知財ニュース解説

日本のアニメ・スポーツ 海外放送後押し

政府と複数の民間企業によって設立されたクールジャパン機構は,スカパーJSATとの共同出資でWAKUWAKU JAPAN株式会社を設立することを発表しました。

なお,出資額は,クールジャパン機構44億円,スカパー66億円,合計110億円となるようです。

WAKUWAKU JAPANは,日本のアニメや映画,Jリーグのサッカー中継などを,2020年には世界22か国で放送,売上70億円を目指すようです。

現在,放送を予定しているのは,特撮映画の代名詞である「ウルトラマン」や世代を超えて愛されている「ルパン三世」等が挙げられています。

クールジャパン機構は,株式会社海外需要開拓支援機構法に基づいて設立され,出資金406億円の組織で,日本の魅力ある商品・サービスの海外需要開拓に関連する支援等を行っています。

電通,博報堂DYグループ,大日本印刷,凸版印刷のようなコンテンツの流通を手掛ける会社やバンダイナムコホールディングス,フジ・メディア・ホールディングスのような多数のコンテンツを保有する会社,金融機関等が株主となっており,多くのコンテンツが海外に輸出されることが期待されます。

今回のクールジャパン機構による出資事業の発表により,他のコンテンツホルダーが参加し,アニメや映画等の日本の文化が海外に輸出されることを期待しています。

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