弁護士視点で知財ニュース解説

弁護士視点で知財ニュース解説

  • 企業の立体商標戦略(1)
    2018年8月8日付日経電子版法務インサイドで,ヤクルトやエルメスの立体商標登録までの努力が紹介され,立体商標の登録が非常に困難であることが紹介されています。 商標は,自らの商品と他人の商品を区別するためのものであり,事業者が提供する商品や役務の出所を示すものとして機能します。
  • 企業の立体商標戦略(2)
    ところが,知財高裁が設けられた後,出願している立体商標と現実に市場で流通している商品との同一性が緩和されるようになりました。 知財高裁平成19年6月27日判決で問題となったマグライト(懐中電灯)や知財高裁平成20年5月29日判決で問題となったコカ・コーラのボトルについては,ラベル
  • スポーツバーって問題ないの?
    平成30年6月,著作権法違反を理由にゲームバーが摘発されました。 ゲームバーは,基本的に,飲食を行うことができて,ゲームを楽しむことができる,他人がゲームを行っている様子を視聴することができる場所です。 ゲームは映画の著作権にあたるため,ゲームの著作権者の許可なく,不特定の者がゲ
  • 「ポケモンGOプラス」の改造が商標権侵害?
    改造した「ポケモンGOプラス」を販売していた男性が,商標権侵害違反の疑いで逮捕されたという報道が行われています。 「ポケモンGOプラス」は,スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」に対応する機器で,ポケモンの接近を知らせてくれる腕時計型の機器ですが,男性が販売していたのは,自動で
  • 欧州議会 著作権新指令案を否決
    欧州議会は,インターネット上の著作権に関する著作権新指令案を否決しました。 EUにおける指令は,条約のような強い拘束力を有するものでありませんが,加盟国に指令に沿った措置をとることを求めるという意味では,加盟国に対して強い影響力をもっています。 今回,採決を行った著作権新指令案は
  • 「デザイン経営」宣言 意匠法の再考
    経済産業省と特許庁が公表した「デザイン経営」宣言では,いくつかの政策提言が行われており,その一つに意匠法の保護対象の拡大があります。 IoT化進み,商品が,情報を収集するための端末としての位置づけられるようになると,収集された情報を分析し,ユーザーニーズに沿った商品やサービスを
  • 「デザイン経営」に関する政策提言(1)
    産業競争力とデザインを考える研究会は,「デザイン経営」を推進し,日本の産業競争力を強化するために,政府が実施すべき政策・取り組みについての具体的な政策提言をとりまとめています。 その政策提言の中に意匠法の大幅な改正があります。 デザインの役割が ブランドの構築(企業がもつ哲学・美
  • 「デザイン経営」に関する政策提言(2)
    経済産業省と特許庁が公表した「デザイン経営」宣言にでは,政府が実施すべき政策・取り組みの一つとして,意匠法の大幅な改正があります。 提言された意匠法の改正には,手続に関するものと保護対象の拡大に関するものとがあります。 デザイナーは,IoTにより商品から収集される情報を分析し,ユ
  • 経済産業省・特許庁 「デザイン経営」宣言 公表
    経済産業省と特許庁は,企業のブランド力とイノベーション力を向上させるためにデザインを活用する提言をまとめた「デザイン経営」宣言を公表しました。 デザインを企業価値向上のための重要な経営資源として活用する経営のことを「デザイン経営」と呼び,日本の企業に「デザイン経営」への取組みを促
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