弁護士視点で知財ニュース解説

弁護士視点で知財ニュース解説

  • フラダンス訴訟 大阪地裁判決
    フラダンスの指導者のフラダンスの振付けが著作権法によって保護されるかが争われた事件で,大阪地裁が,平成30年9月20日,フラダンスの指導者の主張を一部認める判決を下しました。 大阪地裁の判決では, フラダンスが特定の歌詞に対応するハンドモーション(一つとは限らない)と典型的なもの
  • 金魚電話ボックスが著作権によって保護されるの?
    山本伸樹氏が創作した「メッセージ」(金魚電話ボックス)が著作権法の保護の対象になるか,保護されるとして,その保護範囲について種々議論が行われているところです。 まず,山本伸樹氏が創作した「メッセージ」(金魚電話ボックス)は,専ら鑑賞の対象となる純粋美術であるとういことが重要です。
  • 「アイドルのダンスを踊ってみた」は違法?
    日経電子版「アイドルのダンスを踊る娘 動画サイトへ投稿は違法?」という記事に,つぎのような「Q&A」が掲載されています。 Q.アイドル歌手のダンスを娘が踊る姿、動画サイトに載せたい! A.許可を得ているWebサイトや楽曲以外は違法 そして,この記事では,「楽曲」,「歌詞」
  • 海賊版対策有識者会議 
    ブロッキングにより海賊版マンガサイト「漫画村」が閉鎖されて約4カ月になり,海賊版対策有識者会議による「中間とりまとめ」に向けた議論が佳境に入っています。 「漫画村」を閉鎖に追い込んだブロッキングは「DNSブロッキング」といわれているものです。 これは,DNSサーバーがIPアドレス
  • 「仏壇じまい」 お寺が使用すると商標権侵害??
    愛知県の葬儀斡旋業者から柳谷観音大阪別院・泰聖寺に対して通知書が届き,住職が困惑されているとう記事を目にしました。 通知書の内容は,「仏壇じまい」は愛知県の業者の登録商標であるため,お寺のホームページに記載されている「仏壇じまい」という表示の削除を求めるもののようです。 「仏壇じ
  • 映画「カメラを止めるな!」は著作権侵害?
    「映画『カメラを止めるな!』は私の作品をパクった」と主張する舞台演出家和田亮一氏の記事が週刊誌「FLASH」9月4日号に掲載され,話題になっています。 映画「カメラを止めるな!」は,上田慎一郎監督が,脚本家と元劇団員舞台とともに舞台「GHOST IN THE BOX!」の映画とし
  • 企業の立体商標戦略(1)
    2018年8月8日付日経電子版法務インサイドで,ヤクルトやエルメスの立体商標登録までの努力が紹介され,立体商標の登録が非常に困難であることが紹介されています。 商標は,自らの商品と他人の商品を区別するためのものであり,事業者が提供する商品や役務の出所を示すものとして機能します。
  • 企業の立体商標戦略(2)
    ところが,知財高裁が設けられた後,出願している立体商標と現実に市場で流通している商品との同一性が緩和されるようになりました。 知財高裁平成19年6月27日判決で問題となったマグライト(懐中電灯)や知財高裁平成20年5月29日判決で問題となったコカ・コーラのボトルについては,ラベル
  • スポーツバーって問題ないの?
    平成30年6月,著作権法違反を理由にゲームバーが摘発されました。 ゲームバーは,基本的に,飲食を行うことができて,ゲームを楽しむことができる,他人がゲームを行っている様子を視聴することができる場所です。 ゲームは映画の著作権にあたるため,ゲームの著作権者の許可なく,不特定の者がゲ
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