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M&Aの手続(第三者割当増資)

第三者割当増資

10_dai3sya_wariate.jpg第三者割当増資とは、株主以外の特定の者に募集株式を割り当てて資金を調達することをいいます。

第三者割当増資により、対象会社が発行する株式の全部又は一部を取得し、対象会社の支配権を取得するという、M&Aの手法の1つです。

第三者割当増資は、株式譲渡と異なり、M&Aの対価は株式払込金として対象企業に入るので、経営権の移転と併せて対象企業の資本力強化や財務内容の健全化を図る方策として、しばしば用いられます。

また、反対株主等が存在し、既存株式の取得だけでは目標とする株式の保有割合の達成が難しい場合にも、併用して用いられることもあります。

第三者割当増資のメリットとしては、対象会社の経営陣の賛同を得やすく、M&Aを円滑に進めることができるという点があります。

また、単なる株式譲渡と異なり、買収会社の引受によって、対象会社自身にまとまった資金が投入され、設備投資や再建への足がかりとなる資金を得られるので、対象会社の事業運営上非常に有効な手法といえます。

さらに、対象会社の株主の持株比率に変化があるのみで、対象会社自身について変化が生じるものではないので、原則として契約の相手方である取引先からの承諾や行政上の許認可を得る手間がかかりません。

しかしながら、原則として、既存の株主に変化はないので、100%株式取得による完全買収をすることはできません。

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