住宅ローン問題
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ボーナスがカットされ、住宅ローンが払えない。 リストラにあい、次の職がみつかるまで、住宅ローンが払えない。 給料がカットされ、住宅ローンが払えない。 住宅ローン以外の借金、ローンの月々の支払がふえて、住宅ローンが払えない。 病気で入院費がかさみ、住宅ローンが払えない。 定年退職したが、年金では住宅ローンが払えない。 住宅ローンの支払が完了するのが80歳で明
住宅ローンを支払うことができない理由が、消費者金融・クレジット会社・銀行等のキャッシングローンの返済が多額になっていることによる場合があります。 そして、消費者金融等に対する借金が減り、返済が少し楽になれば住宅ローンの支払いも可能になるという方であれば、住宅ローン以外の借金について任意整理手続を行い、住宅ローンの支払いが可能な状態にする方法を検討することがで
任意整理手続きのメリット 1.一部の借金のみを選択することができます。 基本的には全債権者を対象とすべきですが、住宅ローンや自動車ローンなど、債務整理の対象から除くほうがあなたにとってメリットがある場合には、これら一部の債権者を除いて特定の債務だけを整理することができます。 2.手続が簡単です。 裁判所を利用しない手続ですので、書面を作成して提出することも裁
任意整理手続とは、裁判所等の公的な場を利用しないで、弁護士などの専門家が、私的に債権者と話し合いをして、借金自体の減額、遅延利息・遅延損害金のカット、将来利息の一部カット、今後の返済方法などを合意して、債務を整理する手続です。まずは、債権者にこれまでの借入金額と返済金額が記載された取引履歴を開示してもらい、法律上支払義務のある債務の額を把握して、あなたの家計
住宅ローン特約条項付個人再生手続きのメリット 1.借金を大幅に減額できます。 任意整理では、借金の元本の金額を分割して支払う和解をするのが通常であるのに対して、個人再生を利用した場合には、その元本を最大で1/10又は100万円まで減額することが可能です。ただ、少なくとも総財産の価値以上の返済は必要となります。 2.マイホームや自動車などの財産をあなたの名義の
住宅ローン以外の借金について、個々の債権者と話し合いをして毎月の支払い金額を可能な限り小額にしたとしても、住宅ローンの支払いができない場合があります。このような場合には、住宅ローン以外の借金の総額を法律に基づいて減額し、住宅ローン以外の借金の支払いを小額にし、住宅ローンの支払いを可能にする個人再生手続を申立てる方法があります。 個人再生手続は、任意整理とは異
個人再生手続を行いますと全ての借金の支払いを一旦ストップすることになります。しかし、個人再生手続の申し立てと同時に、住宅ローンの支払いについては支払いの許可をとることによって、住宅ローンの支払いについては、あなたが銀行等と約束している条件に従って支払いを継続することになります。仮に、住宅ローンの延滞がある場合には、原則として、再生計画が裁判所において認可され
自宅を売却した後の借金について 自宅を売却しても、住宅ローンや借金の総額の方が、自宅売却によって得られる売買代金よりも多い場合、住宅ローンや借金は残ります。不動産の価値やマンションは、買った当時よりも値下がりしているのが通常であり、さらに、バブル前に購入している物件については、なおさらです。このような場合、ほとんど、ローンの方が時価よりも多く、借金が残ります
私たちは、あなたが自宅に住み続けた上で自己破産の手続を行うことができるように、あなたが自宅を売却した不動産会社に協力を求めていきます。 自宅に住み続けたまま自己破産はできるの? これができる場合があるのです! 1.不動産会社の選定 自己破産の手続を行う前に、あなたの自宅を購入してくれる不動産会社の選定を行います。なお、不動産会社の選定にあたっては、不動産会社
あなたの自宅を売却しても住宅ローンの支払いが残るのが一般的です。この残ローンを含めて全ての借金が自己破産の対象となり、免責(法的に支払義務を免れる)決定を得ることができるようにします。 破産手続の流れの概要は、以下に示したとおりです。 自己破産を行うためには、まず、自己破産の申立てに必要な様々な書類を収集・作成し、裁判所に提出します。提出書類の準備のため、あ
家屋は自分の持ち物ですが、土地は借りています。その場合、どうなるのでしょうか? 家屋を売却する場合,土地が借地の場合には借地権を買主に譲渡することになります。この場合,土地の貸主の同意が必要となるため,土地の貸主と事前に相談する必要があります。仮に土地の貸主が同意してくれない場合には,裁判所に対して,貸主の承諾に代わる許可を出すことを求めることも可能です。
自己破産 自己破産の制度について 自己破産とは、債務者が経済的に破綻した場合に、債務者自身が裁判所に破産を申し立て、裁判所が債務者の財産を債権者に公平に分配する手続です。 自己破産をすると、生活に必要なものを除外した財産は失いますが、裁判所によって支払不能と認められ、免責不許可事由(ギャンブルや浪費など)もなければ、全ての借金の返済が免除されるので、債務整

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