- 消費税別になります。
- 給付金の6% (国から弁護士費用として給付金の4%が支給されるため実質2%)
- 事前の費用は一切かかりません(相談料は初回以降も無料)
- 全国対応(交通費等も不要です)
死亡,肝がん,肝硬変など重度の被害者の方ほど,お手続きしやすい費用体系です。
他の事務所や弁護団でご検討中・お手続中の方も,是非,比較検討してみて下さい
B型肝炎訴訟の弁護士費用については実質負担ベースでも回収額の10%以上とする事務所が多いのが現状です。当事務所では、幅広くB型肝炎被害者の救済に資すると考え、TV広告のような多額の費用をかけた集客を避け、また訴訟対応に特化することで業務の質を落とすことなく低コスト化を実現しています。
COVID-19 新型コロナ感染症対応
現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により基礎疾患をお持ちの方を始め、来所相談困難な方が増えています。メール、電話、zoom等のWeb会議システムによるご相談も対応しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。 来所相談にあたっては手指のアルコール消毒・マスク着用をお願いしております。
B型肝炎ウイルスに感染した方
B型肝に感染されている方で以下のつの条件に該当する方は最大3,600万円の定額給付金を
受けることができます。ご本人が亡くなられていても、相続人が給付金を受け取ることができます。
- 現在、B型肝炎ウイルスに感染している。
- 昭和16年7月2日〜昭和63年1月27日生まれ
- 満7歳になるまでに集団予防接種等を受けて感染した。
- 3つの条件を満たすお母様から感染(母子感染)された方も対象となります。
- 相続人の方も対象になります。お亡くなりになったお父様・お母様について、肝疾患歴が分かる場合は、給付金を受け取ることが出来る場合があります。是非、ご相談下さい。
B型肝炎給付金の支給例
死亡・肝がん・重度の肝硬変
死亡後または発症後20年経過していない方
3,600万円
死亡後または発症後20年経過した方
900万円
軽度の肝硬変
発症後20年経過していない方
2,500万円
発症後20年を経過したが
治療を受けている方など
600万円
慢性B型肝炎
発症後20年経過していない方
1,250万円
発症後20年を経過したが
治療を受けている方など
300万円
発症後20年を経過した方で
治療を受けていない方
150万円
無症候性キャリア
感染後20年を経過していない方
600万円
感染後20年を経過した方
50万円+検査費用など
その他、下記の内容が支給されます
- 訴訟などに係る弁護士費用として給付金額の4%相当額
- (特定)B型肝炎ウイルス感染者であることを確認するための検査費用
- 給付金とは別に将来発生する治療費を受け取ることはできません。
- 原則として給付金の受領により都道府県から受けられる治療にあたっての助成が打ち切られることはありませんが、助成継続の可否は事前にご確認をお願いします。
【最新判例紹介/最高裁/令和3年4月26日】
再発事案のB型肝炎訴訟の除斥期間の起算点は再発時より計算
特別措置法に基づくB型肝炎給付金はいつまでも請求できるものではなく,発症から20年以内に請求する必要があります。この期間を除斥期間と言います。
今回,20年以上前にB型肝炎を発症し,その後,再発した患者が国に損害賠償を求めた訴訟の上告審で,最高裁は除斥期間の計算は再発時を基準とすることを明言しました。
これにより例え最初の発症から20年経過していてもその後再発した場合は,その再発時から20年以内であれば国に対し損害賠償請求を起こすことができることが確認されました。
特別措置法に基づいた国の救済制度では,国に対する損害賠償請求訴訟で和解した場合,例えば慢性肝炎では1,250万円が給付されますが,除斥期間が過ぎて提訴すると300万〜150万円に減額されていたところ,今後は1,250万円が支給される可能性が開かれたことになります。
B型肝炎給付訴訟の仕組み
B型肝炎給付訴訟は、過去、集団予防接種などにおける注射の回し打ちによってB型肝炎ウイルスに感染してしまった方(母子感染者、相続人を含む)を対象に特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法という法律に基づき支給される給付金です。
このB型肝炎給付金を受け取るためには国に対し訴訟を提起し訴訟において国と和解する必要があります。このようにB型給付金を受け取るには様々な資料を用意し、その内容を踏まえて認められる請求金額を検討し、訴状を作成して提出し、更に国からの追加要求に対応するといった手間がかかるため、躊躇される方も少なくありません。
当事務所では、必要資料の収集をサポートするとともに、適切に訴訟の提起を行い、国との和解解決を進めることで、給付金請求にかかる皆様の手続的・精神的負担の軽減を図っています。悩まれる前に、是非ご相談・ご依頼下さい。
なお給付金の請求には期限があります。
申請期限 令和9年(2027年)3月末日
お早めのご相談をお勧めいたします。
おおよその給付金が、すぐ分かります。
B型肝炎訴訟を考える際に、あなた(または、お父さんお母さん)に給付されるであろう、おおよその給付金の金額がいくらなのかお知りになりたいと考え、簡単な入力で給付金額を算出できるシミュレーションシステムをご用意いたしました。
ご入力内容の送信には暗号化通信を利用いたしておりますので、ご入力情報が漏洩するご心配は不要です。安心して給付金自動算出システムをご利用ください。 また、個人情報の取り扱いについてはこちらのページをご覧ください。
後日、当事務所(スター綜合法律事務所)B型肝炎訴訟に詳しい弁護士が担当し、お電話にてご連絡させていただきます。 しばらくしても連絡がない場合は、恐れ入りますが再度、当事務所「B型肝炎担当弁護士」までお問い合わせください。
B型肝炎給付金訴訟、
お願いしたら金額はいくらになるでしょう?
病態や様々な条件で金額は変わります。
下のシミュレーターを使って、
給付金額がいくらになるか試算してみましょう。