相続・遺言
相続・遺言

父が亡くなって書斎を整理していたところ、遺言書が2通出てきました。両方の遺言書を確認しますと内容が全く異なります。どちらの遺言書が有効になるのでしょうか?

複数の遺言書が存在する場合、最後に作成された遺言書が有効な遺言書となります。

遺言書は、何度作成してもかまいませんし、遺言書を作り直した場合に、先の遺言書を破棄しなければならないということもありません。そして、複数の遺言書が存在する場合には、作成された日付を確認して最後に作成されたものが有効な遺言書となるのです。

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