弁護士費用は後払い
弁護士費用は、20万円+賠償金の10%(税別)です。
弁護士費用は賠償金受け取り後の支払いになりますので、費用の支払いについて心配いりません。また、ご自身、家族の自動車保険に弁護士特約付いている場合には、弁護士費用の全部あるいは一部の支払いを行う必要もありません。
豊富な経験
14年以上にわたり、常に複数の交通事故事件を担当し、依頼される方の立場にたって丁寧に交渉や訴訟を行ってきました。交通事故事件に対するわたしたちの姿勢が多くの方に認めてもらえるようになり、現在では多くの方をご紹介いただけるようになりました。そして、現在では、連日のように交通事故の相談をいただけるようになりました。
治療の段階からあなたをサポートします。
保険会社が治療中断を求める理由
交通事故で治療を行う場合、治療費は保険会社が支払ってくれます。しかし、むちうち症など目で確認することが困難なけがの場合では、3ヶ月程度治療を行っていると治療費の支払いを打ち切られることがあります。また、重度の後遺症を負っている場合で医師が治療により改善の見込みがあると判断しているにもかかわらず、示談金の支払いを提示してくる場合があります。
保険会社が示談金の支払いを急ぐ理由は、病院に対する治療費の支払いを抑えたいからだけでなく、あなたに支払う賠償金を抑えたいからです。
交通事故で受け取る賠償金には、入院したことによる慰謝料、通院したことによる慰謝料というものがあります。つまり、嫌な思いをして入院や通院させられたことの精神的苦痛に対する賠償です。
この入院や通院したことによる慰謝料は,入院や通院の期間が長くなるのに伴って高額化していきます。
入院や通院に対する慰謝料についてはこちら