消費者被害（金融取引に関する問題）
消費者被害（金融取引に関する問題）

無断売買のケース

consumer_01.jpg無断売買とは、金融商品取引業者が、顧客の同意を得ないで勝手に顧客の取引を行うことをいいます。金融商品取引業者が顧客の委託のない無断売買をしてはいけないのは当然のことで、判例上、そのような無断売買の効果は顧客に帰属しないとされています。

更新日：2015年04月26日｜カテゴリー：消費者被害（金融取引に関する問題）｜投稿者：冨宅 恵
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