知的財産に関する専門知識は、知的財産に関する訴訟に留まらず、民事事件を解決する前提、契約書を作成する、法的アドバイスを行う等の弁護士の日常業務においても必要となる場合があり、弁護士業務を行うにあたり不安を抱えておられる弁護士の方がおられると思います。
また、訴訟手続の経験が十分ではなく、審決取消訴訟を提起するにあたり不安を抱えておられる弁理士の方もおられると思います。当事務所ではそうした弁護士・弁理士の方を対象に、それぞれのお立場や要望を前提にしたサポートサービスを提供しています。
弁護士・弁理士
こんな問題を抱えてお悩みではないですか?
- 専門外の案件処理のために過重労働になりがちだ
- 顧問先から依頼、相談であるため対応せざるを得ない
- 知的財産に関する知識はあるが初めて訴訟のため不安である
- 事務所内や知合いに適任者がいない
- 共同受任で知的財産事件に関する経験を積みたい
当事務所では、これらの問題を抱えておられる弁護士や弁理士の方から相談をお受けしています。初回の相談や検討のための打合わせについてはご遠慮なく当事務所までご連絡ください。
サービスのスタイル
サービスは大きく分けて3種類
弁護士や弁理士の方から依頼を受けるにあたっては、それぞれの方の立場や事情を考慮する必要があります。当事務所では、弁護士や弁理士の方の立場や事情に配慮し、3つのスタイルで受任させて頂きます。
顧問先からの依頼であるため前面に出る必要がある、知的財産に関する事件処理の経験を積みたい、事件処理の負荷を軽減させたいという方につきましては、事件を共同で受任させて頂きます。
依頼者に対する定期的な報告は行いたいが、処理について全面的に任せたいという方につきましては、当事務所で単独受任させて頂き、訴訟等の期日報告、成果物の引渡し等を行わせて頂きます。
事件処理や契約書、その他の書類作成にあたり、ワンポイントで知的財産に関するアドバイスを希望される方につきましては、当事務所から書面にてアドバイスをさせて頂きます。
費用について
共同受任
弁護士や弁理士の方と事前にご相談させて頂き、弁護士や弁理士の方が依頼者と合意された依頼料の範囲で費用を頂きます。