受傷の程度
死亡
保険会社の主張
事故が発生した時刻が日没後であり、自動車の出入りが予測される駐車場において幼児を遊ばせていたこと、幼児を手の届くところにいなかったこと等を主張し、母親に大きな過失があると主張。
保険会社の提示金額約450万円
解決内容
交渉決裂により訴訟提起。
和解金2700万円で和解勧告があり和解に応じる。
被害者(3歳・女性)は、母親に連れられて自宅マンションに隣接する駐車場において遊んでいたところ、駐車場に侵入してきた自動車の前輪及び後輪に轢過された。
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